６月２７日(月)

朝から33℃、夏空。今年も幼稚園の畑のひまわりが大きく育って花が咲き始めました。昨年は夏休みになってから咲いたので、子供たちが満開の状態をリアルタイムでみんなで見ることができませんでした。今年は昨年のこぼれ種から芽が出たものもあり、ぐんぐん育ち、子供はもとより大人の背丈よりはるかに大きくなりました。

２７日、関東甲信、東海、九州南部で梅雨明け宣言が出されました。ひまわりの下、夏本番となりました。

６月２３日(木)

さくら組の保育参観が行われました。

七夕が近いので親子で短冊に願いごとを書きました。子供たちが前日までに作っておいた飾りと短冊を、お家の人と一緒に笹に飾りつけました。つけ終わった順に廊下に飾りました。

懇談会が終わった後、それぞれ持ち帰り今度はお家で飾ります。願いごとが叶うといいですね。

６月２４日(金)

にじ組の保育参観が行われました。

昨年度の3学期に予定されていた保育参観がコロナ禍の影響で中止になり、予定されていた「親子ふれあい遊び」ができませんでした。そこで今回の保育参観で実施しました。親子で一緒に体を動かし楽しく運動ができました。子供たちも大喜びで、やったね！とばかりに親子でハイタッチしている姿も見られました。

６月２１日（火）

　町制４０周年の記念事業の一つとして、町内の５つの幼稚園と小中学校の子供たちが人文字をつくって航空写真を撮りました（２校は23日撮影予定）。

幼稚園では保護者の方にも呼びかけ集まってもらいました。セスナ機が何度も何度も空を旋回し撮影しました。撮り終わった合図に逆旋回をして去っていくと、やっと終わったと、みんなで拍手をしたり手を振ったりして見送りました。

　幼稚園では〝虹“をイメージした人文字をつくりましたが、とのような形になっているか楽しみです。

大豆戸の森田さんから麦わらをいただきました。野菜の根元にわらを敷いておくと保水になります。特に夏の時期は役立ちます。早速ピジョッこファーム(園の農園)のキュウリの下に敷きました。

わらは冬は保温にもなりとても重宝します。地域の方にはいろいろとお世話になっています。ありがたいことです。

例年より１ヶ月遅れで、やっと未就園児保育体験（ひよこ組）が始まりました。

今日は、園庭で自由に遊んだ後、ホールで〝歯みがきカバくん” の顔を仕上げて遊びました。〝歯みがきカバくん” はお土産で持って帰りました。お家でも歯みがきをしてくれるとうれしいです。

保育体験の内容は季節を考え、いろいろ工夫して行います。募集が１ヶ月遅れ、その間、問い合わせはもっとあったのですが・・・・。

たくさんの子供たちが来てくれたらと思っていますので、ぜひ幼稚園に遊びに来てください。