幼稚園日記
ソラマメの種まき
来年度の収穫をめざして、さくら組のみんなでソラマメの種をポットにまきました。
先生が小春日和の青空の下、『そらまめくんのベッド』の本を読んでくれました。
子供たちの気持ちが高まったところで本物のソラマメの種をまきました。「おはぐろ」を下にして種の上部をちょっとだけ土から出して、一粒一粒大事に大事に土をかけました。
種まきには少し遅くなってしまいましたが、芽が出て大きくなることを願って、みんなで最後に「おおきくなあれ!おおきくなあれ!」の呪文をかけました。ソラマメは食べられるようになるまで長い時間がかかります。アブラムシにも襲われます。来年の5月に無事食べられるようにみんなでお世話をしていきたいと思います。